平成28年度 沼津市献上茶謹製事業


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 献上茶謹製事業とは、毎年、県内の茶産地で、最良に管理されたお茶を皇室に献上する伝統行事です。沼津市は、過去に昭和58年、平成8年に続いて、3回目の献上となります。献上茶の栽培方法は、機械を使わない昔ながらの「自然仕立て」。茶樹の中でも貴重な「一芯二葉」を手摘みし、全て手作業により最高級のお茶に仕上げます。



JAなんすんの取り組み
被覆棚の骨組みを設置

平成28年1月14日

 沼津茶手揉保存会、茶業青年団、JA職員ら約40人とともに、献上茶園で被覆棚の骨組み設置作業を行い、遮光や風よけなどの対策を行いました。
 新芽の生育中に茶園を遮光資材で被覆し、光を遮って育てることで、独特の芳香を持った旨味や甘味の強いお茶が育ち、防霜対策にも有効です。実際に遮光資材を張るのは春になってからですが、早い段階から骨組が設置されました。
 また、同日には栗原裕康沼津市長が茶園を訪れ、「ぬまづ茶の品質が素晴らしいことをさらに広めてほしい」と生産者を労いました。
沼津市長が献上茶園に訪れ生産者を労いました被覆棚の骨組みを設置
「献上茶謹製事業」パネル・のぼり旗を設置

平成28年1月6日

 当JAの各事業所にも展示パネルやのぼり旗を設置しました。沼津市献上茶謹製事業が行われるにあたり、JA全体で「ぬまづ茶」を盛り上げていきます。お立ち寄りの際には、ぜひご覧ください。
パネルにはぬまづ茶の歴史を記載のぼり旗で献上茶をPR
「献上茶謹製事業」に向けて組合長が献上茶園を訪問

平成27年11月19日

 当JAの鈴木道也組合長がJA職員、沼津市役所の職員らとともに4か所の圃場を巡回し、現在の生育状況や葉の様子を確認しました。
 皇室にお茶を献上する大役をうけ、細心の注意を払いながら、病害虫の防除や施肥などの管理を行っている4名の生産者に対し、組合長が労いと激励の思いを伝えました。

組合長が献上茶園を訪れ激励の思いを伝えました
指定園に標柱を設置

平成27年11月10日

 献上茶指定園に選ばれた4つの茶畑に高さ約2.5m、太さ約25cmの立派な標柱が設置されました。また、整枝作業を行いました。 整枝は成長の弱い芽を摘み取る作業のことで、その下の強い芽に養分を集中させ、冬の厳しい寒さの冬を乗り越えられるようにします。機械による整枝が一般的ですが、自然仕立て茶園ならではの手作業で行われています。
献上茶園に標柱を設置手作業で行う整枝作業
沼津市献上茶謹製事業実行委員会が設立

平成27年5月25日

 最良の茶を皇室に献上する「献上茶謹製事業」が行われるにあたり、沼津市献上茶謹製事業実行委員会が設立されました。
 指定園主には、鈴木武士さん(沼津市石川)、野﨑正人さん(沼津市根古屋)、小野典也さん(沼津市柳沢)、羽切浩和さん(沼津市東椎路)の4名が選ばれました。

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