四ッ溝柿(よつみぞがき)

 四ッ溝柿は、静岡県愛鷹山麓が原産地といわれ、静岡市から神奈川県(小田原市)にかけて自生している渋柿です。

 管内の長泉町では、「四ッ溝柿」が団地化栽培されて、「するがの柿」と呼ばれています。

四ッ溝柿の特長

甘柿よりやや小さめの渋柿で、渋抜きをしてあります。

独特の甘みがあり、果肉は柔らかく、とてもジューシーな味わいがあります。

日が経つにつれ柔らかさが増し、透きとおったべっこう色で果肉がとろけるような状態になってもおいしさは変わりません。

果実は100グラム前後でやや小さめで、豊産性です。

先が尖ったハート型、四角張っていて四方に浅い溝が入っているのが名前の由来です。

完全渋柿なので渋を抜いて食べますが、数ある抜き柿の中でも「一番うまい」という根強いファンが多くいて、抜き柿(脱渋)として最高級品にランクされています。

 

 

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